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荷造りでの本やCDの注意点

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ここでは、本やCDの荷造りについて説明していきます。

・本

本の荷造りにおいてもっとも気をつけなければいけない問題が、本の重さです。
本は見た目の量に比べて、実際の重さははるかに重くなります。
したがって、本を入れる段ボールは、小型のものを使います。
大き目の段ボールに入れてしまうと、運べない重さになったり、箱の底が抜けてしまいかねません。
もちろん、腰が抜けることもあります。
箱に入れるときは、本の大きさごとに分けて箱に入れると、作業がしやすくなります。
また、引越し先で運び入れる部屋ごとに分類すると、荷解きの手間を減らせます。
本は立てたまま収納し、隙間がなくなるようにします。

・CD

CDも本と同様に、見た目に比べて実際の重さが重くなります。
したがって、本と同様に小型の段ボールを使います。
こちらも、大きい段ボールに入れてしまうと、底抜け等の問題が起こりえます。
段ボールに入れるときには、CDを立てて並べます。
レコードを所有している場合も立てて収納します。
横にして積み上げてしまうと、下のほうのCDが重みでケースやCD自体が割れたりしてしまいます。
箱に入れるときには、隙間がなくなるようにします。
隙間があると、運搬中に中で動いてしまって傷の原因となります。

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