食器類全体の荷造り注意点
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食器の荷造りについては、食器が割れてしまわないように気をつけます。
大抵の食器は振動に弱く、運搬中に割れてしまう恐れがあります。
そこで、食器の梱包には新聞紙が必要となります。
まず、段ボール箱に新聞紙を敷き詰めます。
新聞紙をクッションとして利用するのです。
入れる順番は、重いものから順に入れていきます。
軽いものを下に入れてしまうと、後から入れたものの重みで割れてしまいます。
食器を詰めるときには、食器同士の隙間をなくすようにします。
ここでも新聞紙を隙間に入れていきます。
また、食器を梱包した段バール箱には、外側に、食器が入っていることが分かるように表示します。
たとえば、「われもの」などと表記します。
記入のときには、上面はもちろん、側面(4箇所)にしつこいほど記入しておきます。
そのようにしておけば、どこから見ても食器が入っていると識別することができます。
うっかりほかの荷物に紛れ込んでしまうことがないようにしましょう。