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引越しブログ 引越しの準備と手続きの知識

オーディオ・エアコン・照明器具の荷造り

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ここからは、電化製品の荷造りについて、具体的な例を挙げて見ていきます。
すなわち、オーディオ、エアコン、照明器具です。

・オーディオ

オーディオ機器は、振動に弱いものが多いので、荷造りには特に注意を払います。
購入時に機器が入っていた箱がある場合は、それを利用します。
ない場合は、機器がちょうど入るくらいの段ボールなどを用意します。
箱に詰めた後は、隙間を新聞紙などで埋めてしまいます。
もちろん、箱の底に新聞紙をクッション代わりに敷き詰めます。
レコードプレーヤーのある家庭もそれほどないでしょうが、仮にある場合は、ピックアップやターンテーブルなどの稼動部をテープを使うなどしてしっかり固定します。
機器を梱包した段ボールには、オーディオ機器が入っていることが分かるようにその旨を表記しておきます。
たとえば、「取り扱い注意」などの文言を使います。

・エアコン

エアコンの取り外し、引越し先での取り付けに関しては、素人が行うことはできないと考えて差し支えありません。
したがって、専門家に依頼することになります。
引越しを業者に依頼する場合は、業者が手配してくれますが、業者に依頼しない場合は、電器店に依頼します。
その際は、引越しの日よりあらかじめ余裕を持って依頼しておきます。
前日までに取り外しておけば、引越し当日にあわてることがありません。

・照明器具

照明器具は、基本的に割れ物と考えてかまいません。
電球は、新聞紙にくるむなどして保護します。
蛍光灯など長いもので、箱に入りきれない場合は、蓋は閉めずに入れるだけにしておきます。
そのときには動かないように固定することは忘れてはいけません。
固定に紐を使ってもいいでしょう。

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