色々な割増料金
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料金は、一定ではありません。 距離や荷物の量によってはもちろん、引越しをする時期によっても大きな違いがあります。
・割増料金の例
一般に、割増料金が取られるケースとしては予想外の荷物を急に頼んだ、決まっていた予定を変更した、時間を指定した場合、繁忙期など(2月~4月ごろ)などです。
このほかにも、休日割増、深夜早朝割増、冬期割増などなど。割増率は20%~30%で引っ越し業者にとって例外的な対応となる場合には割増料金が発生するケースが多くなります。
しかも、割増運賃についても上下10%の幅が認められています。運輸省から認可された料金というのはこの基本運賃と割増運賃を合計した金額です。
上下10%の差があっても、ここまでの料金が引越にかかる最低の費用ということになります。
そこに「車両留置量」、「実費」、「附帯サービス」がプラスされてくるので運送業者の見積もり方によって大きく変わってきます。
なので見積もり業者を3社以上に依頼することが重要になってくるんですね。