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引越しブログ 引越しの準備と手続きの知識

ストーブや靴の荷造りで気をつけること

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石油ストーブや靴に関しては、忘れがちなので、必ず忘れずに荷造りします。

・石油ストーブ

石油ストーブの注意点は、燃料です。
タンクの中に残っている燃料は使い切ります。
空焚きをして、最後まで使い切ってしまいます。
ストーブを梱包するときには、ストーブの給油口に詰め物をして、本体に残った燃料が漏れないようにします。
ファンヒーターの場合も同様に、空焚きして燃料を使いきった後に、給油口に詰め物をします。
どちらの場合も、ビニール袋で二重三重にくるんでおきます。

また、灯油タンクに灯油が残っていると、引越し業者は運送をしません。
タンクの灯油は、ストーブに入れて燃やすなどして、すべて使い切って空にします。
古い灯油の場合は、ガソリンスタンドに廃棄を頼みます。

・靴

靴を荷造りするときには、買ったときの箱があれば、その箱に入れて蓋をテープや紐で固定します。
そうやって靴を箱に入れたあとは、段ボールに詰め込んでしまいます。
買ったときの箱を処分して手元に残っていない場合は、そのまま新聞紙でくるむなどして段ボールに入れていきます。

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