業者との打ち合わせ
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業者を決めた場合しっかり打ち合わせを行なうことは後々のトラブル回避には大切です。
・スケジュール
作業開始時間、途中の道順などを詳しく打ち合わせし、道路事情も十分考慮して余裕をもった工程にする。
大きな家具など、後で移動ということとなると大変なので引っ越しの荷物の配置が決まっていれば作業員に依頼する。
・輸送方法
荷物をすべて見てもらって決める。
トラックの引っ越しが主だと思いますが荷物が少なく急ぐ場合には航空便の利用も考えられます。
反対に荷物が多い場合はコンテナ利用の必要もあります。
・荷造り
自分でする作業と依頼する作業を話し合って決める。自分ですると安くなるプランがある場合もあるので確認を。
引っ越しに慣れていない人は、家中を見られて遠慮勝ちになりますが専門家の立場でアドバイスをくれるので聞いてみることが必要です。
美術品、骨董品などがあればなおさら荷造り方法を相談しましょう。
・運送保険
もし破損した場合、あとでとでトラブルの元になるのでどの品物に適用があるのかをひとつひとつ確認する。
・オプションサービス
乗用車の回送・ピアノの運搬・動物、植物の輸送…などの大型荷物があれば輸送方法を相談する。
大手の運送業者の場合はほとんどオプションの付帯サービスとして別料金で引き受けてくれます。
・支払い方法
必ず事前に決めておくこと。
運送会社によっては、引っ越し料金の支払いにクレジットが使えるところがあるので聞いてきましょう。